世界共通のテーブルマナーレッスン 定期開催中
食事のマナーを学びたいあなたへ
マナーや風習は国や地域によっても異なります。お互いを尊重しつつ共通のルールで気持よくコミュニケーションし、世界平和を実現する。そのために生まれたのが世界共通マナーの「プロトコール」です。
ここで質問です。
答えは、Aです。
Bはナイフの刃先が相手側に向いているので、タブーとされています。このマナーを知らないと、商談やコミュニケーションが成立しなくなることもあるのです。
個人のパーティや仕事上の接待など、多くの「おもてなし」には食事がともないます。会食もまた、一期一会。互いの出会いに感謝をし、食事や会話を楽しむことや、お相手の文化や宗教を十分に理解した上でメニューを考えること、食べ方を合わせることなど、「おもてなし」に必要なマナーはたくさんあります。
観光立県沖縄は外国から訪れる人が増えてきました。公共の場や社交の場などで、世界共通のテーブルマナーが必要になります。実際に食事を楽しみながら、国際ビジネスパーソンとして世界共通テーブルマナーの基本を学び、仕事に活用していきましょう。
【テーブルマナーの内容】
・洋食、和食、中華、立食の4つから選べます
・洋食:カトラリーとナプキンの扱い方
・和食:お箸・懐紙の使い方と扱い方
・中華:ターンテーブルのマナー
・立食:立食時のグラスとお皿の持ち方【世界の主な食事方法は3つ】
世界の食事のマナーには、その国、文化、宗教等によって大きく異なり、現在ある世界の食べ方は、大きく分けて次の3つの方法があります。1、手食 40%
道具を使わずに手で食べる文化です。(主にインド、東南アジア、イラン、アフリカなど)2、箸食 30%
日本人にはお馴染みですが、箸の使い方はその国々によって違いがあります。(主に日本、中国、韓国、タイなど)3、ナイフ・フォーク 30%
ヨーロッパでフォークを使用するようになった歴史は意外と浅く、16〜17世紀に二股のフォークを使用するようになりました。(主にヨーロッパ、南北アメリカなど)
会場 沖縄県内ホテル、レストランなど
料金 15,000円/人(お食事代込)
講師 伊禮典子
⭐︎特別講座:『琉球アフタヌーンティー講座』もご用意しています。
お問合せ090-9787-1451伊禮
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