「おもてなしの心は世界共通」をテーマにニュージーランド紀行です。
9月と言えば、日本は、初秋 沖縄は、残暑厳しい季節
rニュージーランドの季節は、春爛漫
私達を「おもてなし」してくれたのは、満開の桜でした。
沖縄の寒緋桜ではなく、淡いピンク色のソメイヨシノでしょうか。
ニュージーランドで、桜に出会えるのも感動でした。
ニュージーランドの国花「コーファイ」は、葉が山椒の葉に似ていて黄色の美しい花です。
ニュージーランドの先住民のマオリの人々は、葉を湿布薬として使用した様です。
ニュージーランドの視察は、ファームからオーガニック基準をクリアした世界的に有名なジーロン社へと移動しました。
見渡す限りの広大な敷地にお茶畑があります。
ジーロン社は、地域の特性特性を生かして茶の生産・加工・販売までを行っています。
ゲストルームまでの道のりでは、歴史とお茶が出来上がるまでの工程を解りやすくオブジェで表現していました。
洗練された建物の中では、
お茶の試飲とサンドイッチ・スイーツの
本格的なアフタヌーンティーでのおもてなしにお腹も心もほっこりでした。
「おもてなしの心」は世界共通だと実感したひと時です。
ニュージーランド紀行の続きはpart5で!
「国際マナーとおもてなし」
ニュージーランドでは、沢山のおもてなしをうけましたが、世界共通マナー(プロトコール)の中には、
国旗・国歌・国花・国鳥は、国民を象徴するシンボルとして敬うことが真のおもtれなしになります。
日本の国花は「桜と菊」国鳥は「キジ」です。
ニュージーランドの国花は「コーファン」国鳥は「キューィ」長いくちばしを持ち夜行性で飛ぶことが出来ない鳥です。
飛べないところは、沖縄のやんばるクイナに似ていますね。
国際儀礼(プロトコール)では、「豪に入っては、豪に従え」お互いの地域慣習や文化を尊重することすることです。
お相手の国に入る時は、その国の国旗・国花・国鳥と知ることもマナーのひとつですね。
「国際マナーとおもてなし」講座では、プロトコールを入門編のマナーレッスン
自分磨きのレッスンです。
次回のレッスンは、11月11日(土)13時~14時(お茶とケーキつき)
テーマ「世界の挨拶とマナーのエチケット3原則」
お気軽にお問合せください。
伊禮典子拝